会長挨拶

会長挨拶


鹿児島維新ライオンズクラブ

第13期 会長 森永一郎

会長所信(会長テーマ)

「Let’s have FUN!」 楽しみましょう!

鹿児島維新ライオンズクラブの13期目がスタートします。

この13期目のテーマは「Let’s have FUN!」楽しみましょう!

私たち鹿児島維新ライオンズクラブはミドル世代を中心とした県内でも若いクラブです。

機動力を活かして、ライオンズクラブのスローガンである「奉仕こそが生命であり、使命である」に楽しくチャレンジして参ります。

この未曾有の時代、私たちの環境や価値観が大きく変化しています。

今まで非現実だったことが現実に起こる、この激動の2022年に、「奉仕」を使命に掲げる我々メンバーがより良い社会を築くために何ができるのか?今までとは違った視点や物事の捉え方で新たな奉仕を模索、実践する必要があると考えております。

地域の課題、我々クラブの特性を踏まえたうえでメンバー同志議論を交わし、社会に能動的に奉仕して参りましょう。この一年、皆様のご協力の程どうぞ宜しくお願いいたします。

1 出席率に関して

ライオンズ活動と本業にバランスを欠き手放しで参画が難しいなど、ミドル世代ならではの悩みがあります。

例会の出席率、40名弱のメンバーが在籍しているクラブにしては少ないと感じており、

ここ2.3年は対外向けのアクティビティが困難でしたが、今年度は通常通りに進んでいくかと思います。そうした場合アクティビティにおけるマンパワー不足を懸念します。この問題はクラブで早急に取り組むべき課題であります。

クラブ内のコミュニケーション向上に「ゴルフとボーリング」を取り入れクラブ内アクティビティとし、チームワーク向上につなげたいと考えております。

(4.5名のチーム結成 年4回交互に開催)

2 奉仕・アクティビティに関して

クラブ結成時から「100キロ・」「子供HUGネット事業」を継続事業としてクラブで取り組んできましたが新型コロナウイルスの影響もあり中断を余儀なくされております。冒頭にも記載した通りこの多様性の時代に新たなニーズに応える必要があります。

これはメンバー全員で議論し鹿児島維新ライオンズクラブの方向性を明確にする必要があります。

前年度より「こども食堂」の視察を行い当クラブの事業化を検討しておりますが、本年度中は断念します。事業としては素晴らしい事業だと思うので次年度とも相談しながら検討する方向で進めたいと思います。

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