鹿児島維新ライオンズクラブ
第12期 会長 東郷英明
会長所信(会長テーマ)
奉仕のこころと活動への「原点回帰」
鹿児島維新ライオンズクラブ2021年度テーマは奉仕のこころと活動への「原点回帰」とします。
2010年のクラブ誕生から11年が経過し、干支に例えると十二支目の最後の年にあたり
「原点回帰」の時であると考えます。
ライオンズクラブスローガンは「自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる」モットーは「We Saveわれわれは奉仕する」であります。維新ライオンズクラブは更に他クラブと比べ「爽快に汗をかく社会奉仕活動への注力」へ特化してまいりました。
そこに維新ライオンズクラブの強い思いとしまして地域の方々とのリアルでの対話、ふれあう活動への拘りをもって取組んだ青少年育成事業の「子どもHUGネット」や「鹿児島100㎞徒歩の旅」などの活動を行ってきました。
クラブ間の交流にて柏創生ライオンズと大連ライオンズとの姉妹盟約の締結。
会員数増加おいても337D地区にてトップクラスの増強などの実績を残してきました。
その一方で5、10年と時間の経過による維新ライオンズクラブの当初ビジョンと実際の活動とのブレもメンバー内に発生し、また新型コロナウィルスの影響による自粛活動期間が出席率の低下や社会奉仕活動に対する乖離を生んでいる現状でもあります。
このような状況を鑑みてクラブ発足時への「原点回帰」が必要であると認識しました。
- 【爽快に汗をかく社会奉仕活動への注力】
・毎月の社会奉仕活動の開催(コロナ感染防止対策下の実施)
・青少年育成事業の今期内の開催(コロナ感染防止対策下の実施)
2、【クラブメンバーとの交流・懇親を深める】
・出席率向上のためのリモート開催への取組み
・メンバー全員との絆を深めるメンバースピーチの実施
以上の2項目を主体に維新ライオンズビジョンを醸成しメンバー全員への浸透をはかりたいと思います。微力ではありますが、メンバー全員の協力をいただきこの一年間活動して行きたいと思います。